|

ニュータウンの中へ!北総鉄道4
11、白井(しろい)Shiroi

白井の中心にある駅で、島式2線になっています。
白井は千葉ニュータウンが出来るまでのどかな農村地帯だったのですが、
今はすっかり団地のまちになってしまいました。

相変わらずの風景が続きます。

大型の送電鉄塔が交錯しています。近くに東京電力新京葉変電所があるからです。
12、小室(こむろ)Komuro

国道16号線をくぐると線路を北側に少しふり、小室駅に到着します。
北側に少しふっているのは、千葉県営鉄道の駅用地を確保するためです。
ただ、千葉県営鉄道はもう開通することはないので、
成田高速鉄道アクセス開通後、2面4線化することも可能です。
小室駅は事実上の北総鉄道の終点で、島式2線になっています。
白井駅側はかつての折り返し運転の名残でシーサスポイントがあります。
この駅は珍しく南口がありません。
そのため、南口の開発は進んでいませんが、
北側は小室ハイランドなどの団地があります。

小室駅を出ます。神崎川を渡るため、一時的に高架区間になります。
なお、小室から先は千葉ニュータウン鉄道になります。
千葉ニュータウン鉄道は、
元々住宅都市整備公団(のちに都市基盤整備公団)が建設した路線を、
同公団の独立行政法人化に伴い(UR都市機構)、
施設・車両を引き継くために設立された京成系の会社です。
しかし、先にも書きました通り、
千葉ニュータウン鉄道は北総鉄道に施設や車両をリースするためだけの会社なので、
事実上は北総鉄道の路線と言っても間違いではありません。

再び切通し区間になります。
ただ、若干切通しの幅が狭くなります。
小室〜千葉ニュータウン中央間は駅間距離が長く、時速110KMで飛ばします。
しかし、将来的には中間駅が出来る予定です。

やがて千葉ニュータウン中央駅になります。
13、千葉ニュータウン中央(ちばにゅーたうんちゅうおう)ChibaNewtown-Chuo

幅広い道路下にある島式2線の駅です。
駅名通り千葉ニュータウンの中心部にある駅で、
北総線の中間駅では一番利用客が多いです。
駅北側の用地がやたら広いのですが、
これはここに成田新幹線のホームが出来る予定だったためです。
昭和59年の開通当時、カタカナの混じった駅名はかなり珍しかったですが、
カタカナ駅名が珍しくなくなった今では違和感がなくなりました。
なお、「千葉ニュータウン中央」駅と書くと長ったらしいので、
「千葉NT中央」駅と略す人もいます。
この駅周辺は北西と南東にニュータウンがあり、南西には東京電機大学があります。
印西の中心はJR成田線の木下(きおろし)駅周辺ですが、
実質はこの駅が中心と言っても過言ではありません。

千葉ニュータウン中央駅から先は平成7年開通区間と比較的新しくなります。

ゆったりした線路敷きが続きます。
14、印西牧の原(いんざいまきのはら)Inzai-Makinohara

2面4線の駅です。
外側が本線、内側が印西牧の原始発終着線となっています。
ここどまりの列車もあり、日中は1時間のうち1本がここどまりになっています。
駅周辺はまだ開発途上ですが、徐々に住宅が増えています。

印西牧の原駅を出ると上下本線の間に車庫への上下出入線が入るので、
複々線のように見えます。

車庫への出入線はそのまま高架にのぼり、本線と分かれます。

更に進みます。南側には北総鉄道の車庫が広がっています。

黒い塔が見えると終点印旛日本医大駅です。
ニュータウンの中へ!北総鉄道5へ
川柳五七の電車のページ2Wへ戻る
川柳五七の電車のページトップへ
たわたわのぺーじトップへ

|