帝都高速度交通・東京メトロ丸ノ内線5

M15、霞ヶ関(かすみがせき)Kasumigaseki


かつて霞ヶ関駅は島式2線だったのですが、
混雑緩和のため池袋駅方面ホームに1面増設したため、
2面2線になっています。
官庁街の中心にある駅で、
高等裁判所、厚生労働省、農林水産省、警察庁、外務省などが周辺にあります。
官庁街で働いている職員の利用が多いのですが、
日比谷線と千代田線に乗り換えできるので、
乗り換え客もそこそこあります。
また日比谷公園も近いです。


霞ヶ関駅からは本来、
日比谷駅〜東京駅と行く予定だったのですが、
銀座経由に変更されています。

M16、銀座(ぎんざ)Ginza


島式2線の駅です。駅は数寄屋橋交差点の下にあります。
開通時は銀座線の銀座駅と離れていたので、
「西銀座」と言う駅名でした。
しかし、日比谷線が開通して両銀座駅が地下道で結ばれたため、
西銀座駅は銀座駅に駅名を変更しました。
丸ノ内線の銀座駅は銀座の中心部からややずれていて、
どちらかと言えば有楽町に近いです。
周囲は繁華街で大変賑わっています。


銀座駅から東京駅にかけてはカーブが連続します。
途中、有楽町線と交差しますが、接続駅は設けていません。

M17、東京(とうきょう)Tokyo


島式2線の駅です。
日本代表駅の東京駅ですが、
JR線でない路線は丸ノ内線だけです。
丸ノ内線のホームはJR東京駅の丸の内口駅前広場下にあります。
比較的JR総武快速・横須賀線との乗り換えは便利ですが、
JR東海道新幹線やJR京葉線の乗り換えはかなり歩きます。
池袋駅から東京駅に行く場合は、JR山手線を使うより早いので、
池袋〜東京間の利用客は多いです。
丸ノ内線以外の地下鉄は東京駅を通らないのですが、
大手町駅と東京駅は地下道で繋がっているので、
乗り換え出来ないわけではありません。
駅の出口前には丸の内ビル(通称・丸ビル)があり、
千代田線の二重橋前駅も近いです。


東京駅のホーム壁にはサインカーブと丸ノ内線の歴史が書かれています。


東京駅を出るとすぐ大手町駅です。

M18、大手町(おおてまち)Otemachi


相対式2線の駅です。
東西線、千代田線、都営三田線、半蔵門線に乗り換えられるのですが、
一番最初に出来た丸ノ内線の大手町駅は他の線と少し離れています。
半蔵門線が出来る前は完全孤立駅で、
他線に乗り換えるのには改札外乗換えになっていました。
今は一応改札内で乗り換え出来ますが、
東西線に乗り換えるとき、改札内で乗り換えると大回りになってしまうので、
例外的に改札外乗り換えが認められています。


丸ノ内線の大手町駅は産経新聞社のビルに近いので、
「サンケイ前」と言う副名称が付いています。
「産経前」でないのは、
一時期同新聞は「サンケイ新聞」と片仮名で表記していたからです。


大手町駅を出ます。

M19、淡路町(あわじちょう)Awajicho


相対式2線の駅です。
当初の計画では丸ノ内線は神田駅経由にし、
神田駅で銀座線と乗り換えできるようにするはずだったのですが、
神田駅付近の工事が難工事になるため、
急遽淡路町駅経由に変更しました。
ただ、銀座線の神田駅はさほど離れてなく、
道を知っている方なら簡単にたどり着けます。


淡路町駅の改札口を出ると、
すぐ都営新宿線小川町駅の改札口です。
あまりに近すぎて丸ノ内線の放送と都営新宿線の放送を聴き間違えてしまう方がいるため、
両駅のホーム番号は通しになっています。
なお、淡路町駅は千代田線の新御茶ノ水駅にも乗り換えできるのですが、
少し離れているので改札外乗換えになっています。
都営新宿線開通前は新御茶ノ水駅の乗換駅は次の御茶ノ水駅になっていました。
都営新宿線開通後、新御茶ノ水駅と淡路町駅は地下で結ばれたため、
乗換駅に指定し、御茶ノ水駅との乗り換え指定は解除しました。
(解除しないと淡路町駅=御茶ノ水駅)になってしまうため。)


淡路町駅を出ると連続カーブになります。


丸ノ内線の名所。
聖橋のたもとで神田川を渡るため、一瞬明かり区間になります。
再びトンネルに入るとすぐ御茶ノ水駅です。

帝都高速度交通・東京メトロ丸ノ内線6

川柳五七の電車のページ1へ戻る

川柳五七の電車のページトップへ

たわたわのぺーじトップへ