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大特集・吾妻川水系の水力発電所9
TAKE22、東京電力・金井
最大出力14,200kW/大正11年完成

JR吾妻線のすぐ横にある、送電鉄塔ファンでは超有名な発電所です。
完成は大正11年で結構歴史がありますが、
発電所の建物は新しくなっています。

発電所横には大きな変電所があります。
各方面の送電線が多数合流分岐しています。
(だから送電鉄塔ファンが注目するのでしょうけど・・・。)
そのうちの1回線の送電線が渋川発電所からの線です。

JR吾妻線に沿って変電所はあります。

北側から出ている送電線の鉄塔は管型になっています。

山側来る線のうち、
1回線の逆配置送電線は箱島発電所からの線です。

金井発電所導水管から出た怒涛の水は、
水門を通り、吾妻川に戻されます。

さて、最後の渋川発電所に向かうため、
1回線の送電線を追跡するのですが・・・、
なんと碍子がLP碍子になっています。

LP碍子は1線につき1個が基本ですが、
一部は2個になっています。

碍子もさることながら鉄塔も結構背が低く寸胴なので個性的です。
この線は水路にそって通っています。

送電線の名前は渋川線です。

渋川発電所近くに来ると、渋川線は普通の縦型配置の耐張碍子になります。
渋川発電所横を通ります。

そして、この鉄塔で方向を折り返すと渋川発電所です。
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