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大特集・荒川水系の水力発電所8
TAKE9、東京発電・浦山
最大出力5,000kW平成10年完成
※2008年度より埼玉県から東京発電へ譲渡

巨大な重力式ダムの浦山ダムです。
このダムの真下に浦山発電所があります。
浦山発電所は浦山ダム完成時に出来た新しい発電所です。
以前ここに東京発電の別の発電所があったのですが、
ダム建設に伴い、廃止になってしまいました。

ダムの上から見た発電所です。
一番下流側にある小さな建物が発電所です。

副ダムのすぐ下で発電所から水を放水しています。

浦山発電所の変電所です。1回線分の電力を供給しています。

浦山発電所の変電所横には浦山ダム・浦山発電所の門がありますが、
発電所の建物まで約500メートルもあり、
結構離れています。発電所建物と変電所が離れている発電所は珍しいです。
TAKE10、昭和電工・秩父

昭和電工の秩父事業所で使われる電力の一部を供給するために造られた、
昭和電工自前の発電所です。
この発電所で使われる水は、東京発電の大滝発電所すぐ下流から取水しています。
発電所の建物は絶壁のところにあります。

余水管ならぬ余水路。かなり急なので、
放水時に余水路の下にいるとかなり危険です。

発電所からは1回線の送電線が出ています。
なお、写真の送電線柱はコンクリート柱ですが、
以降は送電鉄塔になっています。

その送電線の鉄塔です。背は若干低く、寸胴です。

そして、谷をわたり、昭和電工の社宅のところで地下に潜り、
また再び地上に顔を出します(社宅裏にその次の送電鉄塔の架空地線の部分が見えます。)。

昭和電工の発電所から上の昭和電工の駐車場まで、
インクラインが通っています。

インクラインの車両です。
TAKE11、東京発電・玉淀
最大出力4,300kW昭和37年完成
※2008年度より埼玉県から東京発電へ譲渡

玉淀ダムは珍しい水門式ダムです。
水門のゲートが立ち並んでいます。

発電所の建物と変電所です。狭い区域に密集しています。
この発電所からは2回線分の送電線が出ています。
なお、この発電所は、東京発電の発電総合事務所もあります。

写真ではわかりにくいですが、ダムすぐ下で発電所の水を放水しています。
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