電線・砕石ファン必見!秘境葛生3

葛生にはおもしろい1回線送電線があります。
この1回線送電線は、鉄塔でなく、殆どがコンクリート柱で、
門型に組んでいるのが特徴です。
この送電線の下は、かつて貨物線の線路(非電化)があったところで、
線路用地の関係上このようになっているのだと思います。

この門型送電線は、かなりの距離続きます。

下から見上げた写真です。
倒壊防止用に、支持ロープが張ってあります。

こちらは懸垂碍子です。
下の線路はなくなり、寂しい感じです。
かつては頻繁に貨物列車が通っていたのでしょう。

新しい道路は踏み切りのあとが全くなく、
線路がかつてあったなど想像がつきません。
唯一の証拠が、この送電線なのです。

一部は一本のコンクリート柱に交換されてしまったところもありますが、
形状はすずらん柱です。
ここのすずらん柱はスラっとしています。

こちらのすずらん柱は、線路があった頃からのもののようで、
やや年期を感じます。背もすずらん柱標準の高さです。

1回線送電線はまだまだ続きます。
しばらく田園地帯を進みますが、
次第に山岳地帯になり、山奥へ入っていきます。

1回線送電線終点近くの写真です。
支持ロープにはねずみよけがつけてあります。
この送電線は5キロ以上続いていると思います。
ちなみに終点は、採石場でした。
また、送電線の下の貨物線も、この採石場が貨物駅で、終点でした。

ここが、その貨物線・1回線送電線の終点の採石場ですが、
実に素朴なGWキャップ付ピン碍子配電線柱がありました。
手前の配電線柱の高圧配電線は切れていて、下に垂れ下がっています。
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