新野田変電所と新京葉変電所18


PCBの入った変圧器が沢山置かれています。
ここは製造年をマジックで書かれていて、
手前のナショナル(現・パナソニック電工)の変圧器は昭和46年製のようです。


この愛知電機の10キロボルトアンペアの変圧器は随分平べったいです。


こちらは高岳製作所のものです。
製造年が「?」なものや銘盤「名板(?)なし」が取れて亡失しているものもあります。


ここは30キロボルトアンペアの変圧器です。
ダイヘンの変圧器が多いようです。
それに紛れて東芝(写真下段左から2番目)とかが混ざっています。
東芝のロゴは前のものなので、相当古い変圧器だと思います。


「前へ倣え」じゃないのですが、
ナショナルとダイヘンの変圧器を先頭に、変圧器がずらっと並んでいます。


6万6千ボルト鉄構の前にも変圧器がずらずら置かれています。
勿論、火災対策に消火栓は欠かせません。


地中線の配電箱も山積みで置かれていました。


この変圧器置場、かなり広く、遠くの変圧器は霞んで見えません・・・。
この変圧器置場は大体南北に200メートル強、
東西に150メートル強の広さがありますが、
あちこちに張り出した敷地なので、実際はもっと広いと思います。


変圧器に気をとられすぎて脱線してしまいましたが、
高柳沼南線鉄塔の横の木下(きおろし)線3号鉄塔です。
一番上の2回線が木下線で、
真ん中の2回線が印西線、
一番下の2回線が千葉新線です。
木下線と印西線は特に「どこに行く送電線」と言うわけではなく、
いくつかの配電用変電所や終末処理場、
そして、この付近は水田が多く、用水路も多いので、
揚水機場(ポンプ場)の変電設備に細かく分岐しています。


この木下線他2線は南東側の6万6千ボルト鉄構から出ています。
木下線は独立鉄塔〜3号鉄塔、
印西線が独立鉄塔〜千葉新線と共架の鉄塔〜3号鉄塔、
千葉新線が印西線と共架の鉄塔〜3号鉄塔と言う形になっています。
木下線が東より、印西線が真ん中、千葉新線が西よりで引き上げています


千葉新線引き上げ部です。
6万6千ボルト部分は在来方式になっています。


横方向の母線に接続している計器用変成器が見えます。

新野田変電所と新京葉変電所19

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