川崎鶴見地区の送電線4


塩浜南線、昭電大川線と共架しない方の送電線(便宜上「昭和B線」とします。)は、
地中から引き上げています。
昭和B線は昭和A線より電圧が低く、2万2千ボルトかと思われます。
6万6千ボルトから更に2万2千ボルトに下げる変圧器は奥の方にあります。


昭和B線はキュービクル式ガス絶縁開閉装置を使っているようです。


昭和A線、B線共に、最初の鉄塔は独立鉄塔です。
上に東京電力の送電線が通っているので、
架空地線はありません。


昭和B線の方は下に通信線を併架します。


その後は前のページで書きました通り、
昭和A線は東京電力の昭電大川線と共架になります。


またここかよ!となってしまうのですが、
送電路線がややこしくなっているのでご了承下さい。
昭和電工大川工場の所です。
写真手前の昭和B線の鉄塔はここで向きを南方向から東方向に変えます。
通信線はこの鉄塔で引き下げています。
また、送電線も分岐させて地中に引き下げています。


昭和B線はこのあと運河を越えるため、
異常に高い鉄塔になります。


昭和A線はさっきのこの鉄塔を通り・・・、


塩浜南線66号鉄塔で塩浜南線と分かれ、
進路を南方向から東方向に変えます。


塩浜南線66号鉄塔の次の昭和A線の鉄塔です。
一番上の相は、耐張碍子の横にアークホーンが取り付けられています。


鉄塔の根元には塗装の成分が詳細に書かれています。
塗装は日本工営が行なったようです。


次の鉄塔でやや北東に進路を変えます。
やはり上の相にアークホーンが取り付けられています。


そして、背の高い鉄塔になり、
運河を越えます。


運河を越えると、昭和A線(写真右)と昭和B線(写真左)は再び並びます。
昭和A線は無駄に迂回しているような気がするのですが・・・。
なお、昭和B線の方はこの鉄塔の後変電設備になり、終わります。

川崎鶴見地区の送電線5

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