構内配電線(不特定)2

TAKE2


「B」の電灯用単相交流配電線です。
上は低圧ピン碍子で、
下はDV線を二溝碍子で支持しています。


分岐部です。
引き留めは低圧引き留め碍子を使っています。


ここは2段になっています。


2段の区間も装柱は同じで、
低圧ピン碍子や低圧引き留め碍子を使っています。


2段のうち、下の段は単体の線からDV線に変わります。


構内配電線です。
質素な耐張碍子で、1個しかなく、
しかも先端カバーはありません。
本線はひょろひょろの細い線なのにジャンパー線がやたら太いです。


変圧器に引き下げて・・・いない配電線柱です。
引き下げ線はカットアウトの所でおしまいです。
なんだか寂しい感じがします。


終端部です。
腕金は2本使っていますが、
耐張碍子はやはり1個しか使っていません。


「B」にもある多回線の配電線です。
ここは上段1回線、中段2回線、下段1回線の計4回線になっています。
素人目では上段を2回線支持にすれば腕金を節約出来ると思うのですが、
それぞれ受電している場所(建物)が異なるため、
わざわざ3段にして区分しています。


引き通しは中実碍子です。
腕金にはアームタイがなく、
2本の電柱に腕金を橋渡しにしているだけです。


「B」の変電所です。
近くに架空送電線は通っていないので、
地中送電線から受電しています。


受電している送電線は6万6千ボルトです。
東電の基本の送電線では一番低い電圧の送電線で、
工場やビル、配電用変電所に行く送電線はこの電圧が多いです。


引き上げの先にある断路器は、碍子がV字状になっています。


主変圧器の前に計器用変圧器があります。


変圧器は2台で、
断路器から電線を引き込んでいます。
そして、上のブッシングから配電用電圧に落とした線が出ています。

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