工場内配電線C2

TAKE2


織物工場「M」の配電線です。
素晴らしくレトロな配電線です。
この配電線は一番上が高圧線で、
その下に2段低圧線があります。
注目はその下の電線で、脆弱な木柱に不釣合いな立派な腕金で、
太い電線を沢山支持しています。


下の太い沢山の電線は変電設備とその前にある建物を結んでいます。


この配電線は3本で終わりになります。
中の1本だけ高圧線が引き通しになっています。


変電設備から出ている低圧線です。
低圧引き留め碍子を腕金ならぬ腕木で取り付けています。
電線のよれよれ感がたまりません。


低圧線はこの配電線柱に接続しています。
なんだかけだるい感じの配電線柱です。
下には何も電線を支持していない低圧用ラックと低圧碍子があります。


上の写真の何も支持していない低圧碍子はかつて、
この建物付いている低圧碍子に繋がっていたのだと思います。


終端部はこの木造建物だったようです。
低圧引き留め碍子の他、捻じ込み碍子が使われています。

TAKE3


電気機器製造会社「F」の配電線です。
地中から高圧線を引き上げ、
50キロボルトアンペアの変圧器3台で変圧しています。


そこから出ている低圧線は、ごちゃごちゃ通信線も支持しているので、
何が何だか分かりません。


少なくとも碍子で支持しているのが低圧線だと思うのですが・・・。

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