小田急線鉄柱の魅力
小田急線は関東の大手民鉄ですが、
開通当時からの架線鉄柱が残っています。

小田急線に乗るとやたら多いのがこの鉄柱です。
これは開業時の鉄柱で、今でも現役なのが沢山あります。

鉄柱はビームの大型化などにより、継ぎ足されているところが多いです。
継ぎ足し部分は小さい鉄板でボルト固定されています。

塗装は白っぽい銀灰色ですが、
区間によっては塗装がはげてサビ止めむき出しのみすぼらしいところもあります。

手前の鉄柱のビームにかかって見にくい写真ですが、
一部区間には送電線併架の鉄柱もあります。
右の送電線鉄柱はオーソドックスな形で、
懸垂碍子と細い腕金がひ弱な感じを受けます。
おまけ

避雷器の付いている配電線の懸垂碍子は特徴あります。

小田急の高圧配電線に使われているクランプ碍子。
藤沢駅付近にしか使われていないところから、
試験的に導入されているのだと思われます。
東武も一部区間クランプ碍子を試験的に使っています。
配電線にクランプ碍子を多く使っている鉄道会社は、
西武鉄道とJR千葉管内です。
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