新多摩変電所と西東京変電所12


変電所東側です。
コンデンサの大群があります。


一番東側の変圧器です。
下部は防音壁に囲まれています。


変電所東側から出ている送電線は2路線あります。
それは南多摩線と橋本線です。
写真左が橋本線で、右が南多摩線です。
何れも地中から引き上げています。


南多摩線は3相のうち1相が計器用変成器に接続されています。


橋本線もやはり3相のうち1相が計器用変成器に接続されている他、
その相にはブロッキングコイルが被せてあります。


橋本線と南多摩線はこの階段状になった門型鉄塔から出ています。
一番低いのが南多摩線、
その次が橋本線の1、2号線、一番高い所から出ているのは橋本線3、4号線です。


上の4回線の橋本線は1−1号鉄塔で向きを変えて南東の方に向かいます。
1−1号鉄塔は下の南多摩線と上の橋本線の間に作業用のプラットホームがあります。


橋本線は4回線のまま港北変電所に繋がっています。


一方、下の南多摩線は橋本線1−1号鉄塔をスルーして・・・、


鶴川線の上に入ります。
ここからしばらく鶴川線と共架です。
写真後の鉄塔は長沼線と由木線です。


南多摩線は大野線と淵野辺線の上を交差する形になっています。


南多摩線の下を交差した大野線は、
背の低い変わった腕金の2号鉄塔を通り(写真左)、
淵野辺線の下に入ります。


淵野辺線は南多摩線交差のため、
送電線を低めにしていたのですが、
写真の2号鉄塔で上に引き上げ送電線の高さを高くした後、
大野線の上に入ります。
そして、淵野辺線と大野線は共架になります。
淵野辺線2号鉄塔と大野線2号鉄塔はなんだか地中引き下げの準備工事が施されています。
近いうちにGIS化するのでしょうか・・・?


少し離れた所から見ると各送電線はこんな風になっています。


京王線の多摩境駅手前まで、
長沼線&由木線、南多摩線&鶴川線、淵野辺線&大野線は、
仲良く並んで北東方向に向かいます。
なお、南多摩線だけ電圧が高いため、
腕金が長く、碍子も多くなっています。

新多摩変電所と西東京変電所13

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